2014年7月16日水曜日

PDCAがうまく回らない!業務改善を成功させたい人のためのテスト駆動型PDCA


開発チームの尾上です。

皆さんの会社では業務課題の管理はどのように実施されているでしょうか? 

施策の管理をするのによく用いられるものにデミングサイクルというのがあります。PDCAというやつです。



うちの会社でもPDCAをやっています。PDCAあるあるネタなのかはわからないですが、計画したはいいものの、なかなか施策がうまくいかないことが多いですよね。

そこらへんを打開する策として脳内妄想したのがテスト駆動開発フローのPDCAへの適用です。

テスト駆動開発の流れは以下のようになっています。

   エラーが発生する状態のテストを書く(RED)
   実装を行いエラーになっているテストが成功するようになることを確認(GREEN)
   とりあえず動くだけのコードを改善する(REFACTORING)
   ①に戻り次のテストを書きコードを拡張していく



これをPDCAサイクルに当てはめると以下のようになります。

  PlanKGI設定
  KGIに対するKPIを設定。改善実施開始時は当然、RED(目標のKPIを満たしていない)の状態で開始。
  KPIGREEN(目標を満たす状態)になるように活動を実施。
  KPIを達成するプロセスをREFACTORING(最適化)する。
  最適化されて空いた工数で新たな施策に着手する(①に戻る)




サイクルのイメージ的にはCAPD(またはCAPDo)と似ている話ですが、CAPDのように問題解決をしたいわけではなく、このテスト駆動型変則PDCAは施策設計の強化をする意味合いを強くしてあります。

テスト駆動開発はテスト手法ではなく、設計手法として語られています。テストを考えるということはそのプログラムの詳細な仕様を考えるということでもあるからです。

同様に施策を回すうえでも、あらかじめCheckの部分を考えておくということが、実際に施策をどう実行するかということまでの詳細なフローを考える設計作業になるでしょう(たぶん)


副次的な作用としては、このように開発手法を適用して施策にあたると世の中をコーディングしている気分になれるので、それなりに楽しめるという効果もありますよ!(一部の人にしかわからない感覚だと思いますが。。)

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