2015年12月2日水曜日

デジタルビジネス時代を勝ち抜く構成管理

こんにちは、開発尾上です。

このまえ免許証の更新に行ったのですが、ICカードの暗証番号が2つ設定しなければいけなくて、パスワードまみれの世の中だなとしみじみしております。

一昔前まではそういえば指紋を採るのって警察で、指紋採られるのは恥みたいな文化だったかと思いますが、最近は生体認証ということで指紋のみならず静脈、虹彩などいろんな情報が採られるようになってしまいました。

警察もいっそ免許取得時に指紋も採ってしまえばいいのに。と思いますが、それは警察の業務の特性上、免許の照会だけでなく犯罪捜査用のDBに登録されてしまうなど、いろいろ使われることがあるのではないかと勘繰ってしまいますし、心理的障壁が高いのですかね。銀行に静脈認証用のデータを取られるのもやってることは変わりはしないと思うのですが。


さて、今週はitSMF Japanが主催する「第12回itSMF Japan コンファレンス」が「デジタルビジネス時代を勝ち抜くITサービスマネジメント~今、求められるIT戦略と現場力~」というテーマで実施されました。

ビジネスでITを活用するのは当たり前の時代となり、自分が変化せずとも周りが変化していってしまう時代。不確定性の時代になりITサービスも当然、変化するのが当たり前の時代です。

最近はIoTや人工知能といった新しい技術がビジネスに積極的に活用されていますが、情報システム部門はこういったトレンドをフォローできているのでしょうか。

こういった状況において、最も重要となってくるのが構成管理ではないでしょうか。

構成管理は結構見過ごされがちで、さらに資産管理と同一視されおざなりにされてしまうものかと思いますが、変更管理を行う際には変更対象のシステムが一体どういう構成がされているのかという情報を提供し、システム変更時の影響範囲を特定し、迅速かつ安全なシステム変更を可能とします。

それ以外にも構成管理を行うことで、インシデント管理時には障害が発生しているシステムの利用者、障害範囲を特定し、障害発生通知や障害復旧の高速化に役立つ情報を提供します。

仮に構成管理を行っていなかった場合、システムの構成がどうなっているのかの調査を行わなければならず、ビジネススピードに付いていけなくなってしまいます。

またサービスを安定供給するためにもそのサービスのシステムのどのコンポーネントにどれくらい負荷がかかっているかなどの情報を管理できていないと可用性管理ができません。

上記に挙げた例はほんの一例ですが、こういったことは資産管理だけでは実現できません。

また構成管理だけやるのでは資産管理とあまり変わらず、構成管理+インシデント管理、構成管理+変更管理、構成管理+サービスレベル管理などその他のプロセスと統合して管理することで真価を発揮していきます。

構成管理を行うことでサービスの正しい実態をリアルタイムに把握することが可能となり、それがポートフォリオ管理を実現し、IT戦略の立案、改善を行うことができるようになります。

変化の多い時代、サービスで勝負する時代、ITでビジネスをする時代。これからの時代のITを管理するには構成管理が必須であるということを再認識し構成管理含む統合的なITサービスマネジメントツールの導入を検討されてはいかがでしょうか。

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